1 Hitzeschleier ★ :2024/11/09(土) 09:05:27.43 ID:xC9A10Zp9
国民民主党は8日、年収が103万円を超えると所得税が発生する「103万円の壁」の解消といった政策の実現に向け、自民、公明両党との政策協議を開始した。自らの主張する政策を前面に押し出しつつも、財源論は与党側に押し付けるなど強気の姿勢で交渉に臨む。「手取りを増やす」政策を掲げ衆院選で躍進を果たしたが、実現できなければ有権者からの支持を急速に失う恐れもある。
「集めた税金を使う役所の論理ではなく、税金を払っている国民の立場に立って議論していく」
国民民主の榛葉賀津也幹事長は8日の記者会見で自公との政策協議について、こう意気込んだ。
今後、国民民主と自公は補正予算と税制を分けて協議を進めていく。国民民主が求めた補正予算での災害対策について、自民側は「補正を詰める中でしっかりと検討していく」と回答し、公明も前向きな受け止めだったという。
争点は税制だ。国民民主は基礎控除と給与所得控除を合わせた非課税枠を現行の103万から178万円に引き上げるよう訴えている。政府は引き上げた場合、国と地方を合わせて約7兆6千億円の減収になると見込んでおり、政府・与党側からは財源について疑問視する声が上がる。
だが、国民民主の玉木雄一郎代表は7日、必要な財源について「7兆円かかるなら、7兆円をどこかから削るのは政府・与党側の責任だ。われわれはとにかく103万を178万円にしてくれと要請していく」と与党側に対応を求めた。
この強気の背景には有権者からの支持がある。衆院選では議席数が4倍となり、その原動力は「103万円の壁」解消の訴えだ。榛葉氏は8日の記者会見で「衆院選前半から中盤にかけてどんどん『103万円の壁』解消への期待が高くなった」と振り返る。
高い期待は失望に変わる可能性も秘めている。国民民主幹部は政策協議に関し「支持者も『元気』になり、要望する政策を絞るとあきらめたと思われる。見せ方が重要だ」と苦悩をにじませた。(深津響)
無責任すぎるだろ
日本の防衛費に関する予算が6兆円前後って言われているのに、国会でまともに答弁すらできない加藤鮎子が仕切る こども家庭庁の予算が9兆円ってイカれてるだろ。
このわけのわからない天下りと中抜きの温床でしかない省庁から8兆円持ってくればお釣りも出るぞ。
全くその通り
予想される税収の中で予算を組むのが,
内閣の仕事でしょ
こいつ意外にバカだな
税収弾性値も知らねーのか?
日本は4だから名目GDP成長率2%で税収は8%、つまり約9兆円も増加するだろ
そもそも、減税することでGDPが増えるのだから、税収不足は国債で埋めておけばいい。
コストプッシュインフレであっても、インフレが止まらなければ、そして国民の懐が豊かなら、景気も良くなって、お望みの税収もうなぎ上り。
まあ、消費税という安定財源になる税金のせいで、ちょいとインフレになると、税収がっぽりになるんだろ、、、、、あっ、税率の方が大事ってか?
簡単な話だ
法人も上級も日本の宝だから手つけちゃダメよw 嫉妬してる底辺よりよほど重要
削るなら人が減るのが確実で無駄に拡散してる地方でしょうね
これをやれ、財源?お前らが考えろよ
こんなの政治家じゃねーわ
案を飲むか?は自民党に決定権があるのは間違いではないからなぁ。
嫌なら拒否してみれば?という状況。
国民民主を主軸にして自公が連立打診したら、話がまた変わるんじゃないかね。
景気は良くできないのかw
これ含めて減税して税収増みたいなことになるのを自民や財務省は恐れてるんだろう
今までやってた政策はなんなん?て話になるから
それならそう言えばいい
好き勝手言った挙句に「財源はお前らが考えろ。ワシは知らん」は無法者すぎる
要はまた金持ち優遇政策
金持ちは生活困ってないだろうに
土曜の朝から布教ご苦労様です!w
あと106万の壁撤廃は法案を出すと言われてるから国会で否決したらいいんじゃないの?立憲か維新が役人に操られて裏切るのかな?
インフレ率より低い利率の20.315%の税金とか凄い勢いで実質価値が目減りしてるんですが・・・
貯蓄に回るか?はいまいち。
年収による貯蓄額自体が低下していて、年収400万以下は収入=消費額くらいになるから、そこら辺はやっぱり消費に回るとみられる。
どうしてもやりたくない勢力が税収減るって脅してるんや
これな
ばら撒くときにはどんどん出てくるのに減税のときには財源がないって言うのはなんなんだよな
以前はクソと思ってたけどバイク乗るようになってから大変ありがたいと感じている