1 蚤の市 ★ :2025/06/26(木) 06:58:30.18 ID:cA0oj5OW9
歌が好きで平成12年、カラオケ喫茶店を開店。常連客にも恵まれ、24年には初孫も生まれて充実した生活を送っていた。
しかし25年、国指定難病の「自己免疫性肝炎」になり、薬の副作用で股関節が壊死(えし)。歩くことが難しくなった。店を続けることはできず、借金もあったことから自己破産し、同年12月に生活保護の利用を始めた。
それからは、店の常連客だった知人らとのつながりや、4人の孫が生きがいに。1日100円を貯金することで孫へのプレゼント代に充てていたが、受給している生活保護費が減らされ、少しずつままならなくなった。
心配した周囲は食事代などを出してくれたが、申し訳なさが募り、次第に距離を置くようになった。香典を捻出できず、葬儀に参列できないこともあった。「すごくお世話になった人ばかりなのに恩を返せなかったことがつらい」と振り返る。
孫に本をねだられても買ってあげられず、「ばぁば、お金ないの?」と聞かれ、胸が締め付けられた。お年玉を渡すことも、クリスマスケーキを買ってあげることもできない。入学祝いも渡せていない。「おばあちゃんとして、してやりたい」。孫を思う気持ちはあっても、足は遠のくばかりだ。
現在は月に約8万円の年金に生活保護費を加えた約11万円で生活する。ただ、保護費減額だけでなく、昨今の物価高も加わった「二重苦」が生活を襲う。
薬の副作用で糖尿病になる恐れもあるが、健康に配慮した食事はかなわない。作り置きをして食費の節約を図るほか、4個で約130円の豆腐1個で夕飯を済ませることもある。
大阪地裁では減額処分を取り消す判断が出たが、大阪高裁では逆転敗訴。悲しみで涙がこぼれた。「最高裁に私たちの苦境を理解してほしい。次は喜びの涙を流したい」と訴えが届くことを望んでいる。(宮野佳幸)
産経新聞 2025/6/25 22:05
https://www.sankei.com/article/20250625-QNDQWUH4LNNHDCIJT5Q2CBD46U/
*なのかこの人
あんたが貰ってるナマポという税金を孫に渡す合理性は全くない
他人に渡すため税金くれてやっとるワケちゃうからな
当たり前スムニダよ
これだから大坂民国はw
おかしくない?
12万とかなら苦しいのは分かるけど
よく読め
そして間違っている
週に1回は焼肉に行きたいし月に1回は旅行に行きたい
最低でも手取り40万円は必要だなw
この人は年金8万円
政府が最低限度の生活を営む金額を地域ごとに設定していて、この人が暮らす地域では約11万
差額の約3万円を金銭受給してる
つまりは、貴方が苦慮するだろうと想定する金額より低い
もちろんそれ以外の生活保護の措置はあるが。
毎月葬式あるわけじゃないからそこは子供らがなんと*ればいいんじゃないの
香典は年金生活してる親の分だしてあげてるわ
ご祝儀と違って香典って高くないからねぇ
うちも親が知り合いの葬儀に行くときは出してる
香典は本人が年金から出すというから、交通費や帰りに知人同士で食事してくる分を小遣い的に渡してる
医療費9割負担、負担上限がかなり低い、だな。
現金がもらえることはない。
自治体によってはお見舞い金が貰える
しかも現金で
この世代、95%ぐらいが結婚していた時期だからな
それなりの蓄えもないなら
生活保護の方が良い生活できるもんな
賢い!
8万って言ってるんだから、多少厚生年金をもらってるだろ
将来生活保護もらう側なんだからちゃんと勉強しておけよ
一応面倒見られるかどうか聞かれるけどそれだけ
「年金8万円に生活保護費を加えた11万で生活」は
年金8万+生活保護費11万の合計19万ではなく
年金8万+生活保護費3万=11万で生活しているという意味です
ここまで書いてもこのあと「19万なら生活できるだろ」というレスが連発されるんだろうが
なるほど